どちらかというとモノには飽き性なほうですが、1ヶ月前に買ったウォークマンはまだ愛用しています。
少しずつ昔のCDも録音していて、今日、久しぶりに聞きました、
ブリリアントグリーンの「TERRA2001」
プロフィールにも書いてあるトミーフェブラリーのいたグループです。
最初に聞いたのは、車のラジオから流れていた「愛のある場所」。
とても声が素敵で、すぐにファンになりました。
そして、いちばん気に入っているアルバムが、この「TERRA2001」です。
彼女の魅力は、スローでな曲調にマッチした優しい声質と、そして、高音の可憐な声。
その後、ボーカルの川瀬智子さんが、ソロでトミーフェブラリー(またはヘブンリー)として活動。
「EVERYDAY AT THE BUS STOP」
確か、最初に見たのは、NHKの番組だったと思います。
実は、映像では見たことがなかったので、この人が、川瀬さんだとはすぐに気が付かず、わかったのはあとになります。
それはともかく、初めて聞いた(見た)ときは、声も、詩も、ビジュアルもめちゃ×2かわいくてびっくり。
そして、「Bloomin'!」で、彼女の魅力は、完全に最高に!
最初のアルバム「Tommy february6」が、発売後、2週続けて、オリコン1位だったのもわかります。
詩も全部、トミーの作詞で、純粋無垢に夢見る少女の言葉が並んでいます。
このとき、すでに20代後半だと思うけど、いつまでも気持ちは夢というか、理想を想うことは素敵ですね。
トミーフェブラリーは、結局、アルバムは2枚だけで、今は、ヘブンリーのほうしか活動しておらず、残念です。